「アルコール依存症」 [お酒]
一度「断酒」したからと言って、「依存症」はそんなに生易しいものではなかった。久し振りに、もういいだろうと思って一口飲むと、酔い潰れるまで徹底的に飲んでしまうのだ。「依存症」の人間に「適量」など存在しない。0 or 1なのだ。そして、一度飲み始めると暫くは止まらなくなる。いわゆる「連続飲酒」だ。体調を壊してまでもこれは続く。「依存症」の人間は、本当は「断酒」以後の人生をずっと「断酒」で貫かねばならないのだ。
だが、巷には「アルコール」の誘惑が溢れ返っている。
電車の中吊り広告に、テレビのコマーシャルに「アルコール」は小奇麗に着飾って登場してくる。一生縁を切るなど不可能なほど、あの手この手で誘いをかけて来る。
それに「つい乗る」と「連続飲酒」発作が待っているのだ・・・。
得して走ろうETCカード(高速情報協同組合)
タグ:お酒
2015-07-24 20:36
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