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一度そうなると、「そういう目」で見られるの? [俺自身2]

 今は、大抵のことは「普通」に出来ていると自分では思っている。家族の中にも「特段おかしな目」で見る者はいない。

 だが、会社では俺は相変わらず「まともに仕事も出来ない病人」だ。

 ちょっとしたことで、スグに「文句」を言われる。まるで、「給料泥棒」のように罵られる。

 「タバコの吸いすぎ(休憩の取り過ぎ)だ!」

 「また、同じミスをしている(他の人間がやっているのを俺は知っている)」

 ・・・「僻みっぽい」のだろうか?「この部署に置いてやっているのに、何てザマだ!」

 そう言われているような気がしてならない。

 「一度染みついてしまった、偏見は二度と消えないのか・・・」

 そりゃあ、「悄然」とするよな!

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目標は【低位安定】双極性障害の治療方針 [俺自身2]

wbg.jpg 会社から見える外の風景。幕張WBGがすぐ近くにある。

 俺は、日に何度ここに佇むだろう・・・。「皆忙しそうに働いている」というのに・・・。

 昨日のグラフは、少し分かりにくかったかも知れないが、「青い線」が「気分指数の±0」だ。女子医大の「治療方針」は「0より若干低め」

 つまり、「色々と問題」の多い「躁」をシャットダウンすることだ。

 簡単に思えて、本人には結構辛い。

 「何事にも興味が持てない」

 「何もやる気がしない」

 「無気力・無感動」

 「希死念慮」が浮かばないだけで、「生きている価値」など見えて来なくなってしまう。

 これには、「クレチアピン」という薬の「効果」が大きい。「疲労感」を高める薬で「躁転」を防止するのだ。

 ・・・。最近、笑ったことや、楽しいと思ったことは無いな。

 仕方がない。「そういう病気」なんだ。

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【生活管理】 具体的には、↓、こんなグラフだ。 [俺自身2]

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↑が先月の状態。「多少」の波はあるものの、全体としては平均値「0」より下にいる。今月は、更に下がって↓のような状況だ。

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 これが「専門医」にかかったおかげだ。街場の「心療内科」に通っていた頃は、↓のような具合で、激しく「乱高下」していた。

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 「心療内科」でも、「薬」は貰えた。但し、「きちんとした処方」だったかは疑問が残る。

 だが、そう思えるようになったのも、「産業医」や「カウンセラー」の力添えが大きい。「自分一人だけ」だったら、「専門医」の存在すら気づかなかっただろうし、ましてや「門戸を叩く」勇気も出なかっただろう。

 「街場の開業医」は、どうしても「流れ作業」になる。診察時間は「5分」にも満たない。これで満足な治療が受けられるのか?― 実を言うと、常日頃から疑問は持っていた。ただ、単に「薬」をもらいに行く程度のものだった。

 今は、「30分程」の問診があり、「疑問点」や「相談事」も聞いてもらえる。「診察代」も変わらない!― こんなことなら、もっと早くに病院を変えておくべきだった・・・。


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「日常生活」に、どうしても「波」があるのだ・・・。 [俺自身2]

hana03.jpg 「双極性障害」は、「日常生活」にどうしても「波」がある。

 ここ4,5年「気分指数」と「活動状況」のグラフをつけているが、「安定」した日々が続かない。

 これは、「自分の主観」で付けられるグラフだから、長続きしているのかも知れない。でも、これが「カウンセラー」との面談や「主治医」の診察にとても役立つのだ。これをつけるようになってから、より「具体的」なアドバイスをもらえるようになった。

 最近では、毎日の「ちょっとした異変」を書く様にしている。

 「世間の目は厳しい」

 「差別されている」ことを、実感する日々だ。

 だがそれを、「メモ」しておくことで救われる自分がいる。

 俺は多分「病気」なのだろう。しかも、「精神疾患」と言う名の救い難い・・・。

 「助かりたい!」

 藁にも縋りたい気分だ。

 こうして、「明日」もグラフをつける。「自分が助かりたい」一心で。


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久々に眠れた☆ [俺自身2]

151107_1157~37.jpg これまで約2週間、殆ど眠らなかった。

 会社で「何もしない」俺は、「自分のため」にブログ更新とHP作りに必死になって取り組んで来た。

 会社でも、「持て余す暇」を、HPの構成・題材・ストーリー作りに費やした。

 初めて作るHPは何から何まで分からないことばかりだ。だが、「ソフト」を買う金が無い。

 「試行錯誤」の連続。

 「手が滑って」折角作り上げたページをそっくり消してしまったことも・・・。「バックアップ」を取る基本すら知らなかった。

 それが、今朝4時に一区切りついた。インターネットでURLを打ち込むときちんと(?)表示されていた。

 ベッドに入り、目覚めたのが午後2時だった。

 こんなに「寝た」のは、本当に久し振りのことだ。

 計画では、まだ「7話」残っている。果たして続くかどうか・・・。今は、本当は「過活動」で、寝込みはしないか・・・。

 「自分の価値」を確かめるため、やってみるしかない!

 新たな「挑戦」がまた始まる。 


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運転はしていいの? [俺自身2]

サングラス3.jpg「精神障がい者」は車の運転はしてはならない。

この前、何気にどこぞのHPを見ていたら、そう書いてあった。思わず「ドキン!」とする俺様。

首都圏で暮らす限り、「車」は必需品ではない。しかも、我が家では、長男・長女も免許を持っている(実は、奥さんも持ってはいるのだが、完璧に「ペーパー」で身分証代わりにしかならない)

それでも、「車の運転すら制限されるのか・・・」という事実は、俺様には結構なショックだった。

 診察日に主治医に聞いてみた。「私の主観では、返答し兼ねますので、管轄の警察署か免許センターに問い合わせてみて下さい」 心もとない返答だった。

 幕張免許センターに電話して見る。何となく歯切れの悪い応対で、「兎に角」、「医師の診断書を書いてもらって下さい」との結論だった。「免許センター」には、所定の書式があり、俺様は早速送ってくれるように依頼した。

 2週間ほどして書類が届いた。

 主治医にその旨報告し、「診断書」のお願いをしたところ、またもや「?」

 病院としては、その様な依頼があった場合には、「運転は推奨出来ない」と書かざるを得ない。「何か特別なテストか何かがあり、それをパスしていれば問題無いのですが・・・」

 俺様の免許有効期限は来年の9月だ。法規では「疾患のある者」は、必要であれば、更新時に「医師の診断書を添えて届け出ること」となっている。(必要否かは誰が、どうやって判断するんだろう・・・?)

 またもや、「やらかせしてしまった」のだ。別に、「今どうこうする話しじゃ無かった」のだ。

 それは、主治医にも言われていた。「今現在、問題無く出来るのであれば、急ぐ必要はないのではありませんか?医師会としても、現行制度の見直し(緩和)を厚労省に申し入れしている所ですし・・・」

 だが、万一「事故を起こしたら」どうなるのだろう?「加害者◎×△は精神科への通院歴があり云々」などと書かれてしまうのだろうか?「保険」は使えるのだろうか?

 本当に「やっかい」な病気を背負ってしまったものだ・・・。

 やっかいと言えば、俺の車。シートは本革張りでメーター周りも「ウッド調」の「スグレ物」なのだが、何故かミラーが「手動」でしかON-OFFしない。微調整は電動式なのに、だ。

 乗り降りする度に、「やっかいな思い」を強いられている俺様なのだった。

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作品「The Day After Noon」誕生秘話。 [暗い過去日記]

 「書き手」は「書いたもの」について、語ってはならない。「書いたもの」が全てだ。― 誰かの本で読んだことのある言葉だ。だが、大した「書き手」ではない俺様なら、今の心境の一つも語ってもいいだろう。

 「2001年9月11日」は米国で「同時多発テロ」が起こった日だ。何機もの航空機がテロリストにハイジャックされ、「世界貿易センター」ビルを始めとして、多くの建造物に突入し、多大な犠牲者を出した事件だ。

 その、翌年、我が家でも「テロ」が起こった。長年に渡る俺の「飲酒とDV」に耐えかねた妻が「反逆」を起こしたのだ。三人の子供の手を引いて、実家に帰り「離婚したい」と訴えた・・・。妻の両親は慌てふためき、取り合えずは「子供達の学校もある」との口実で、妻と子供達を連れて戻って来た。― 俺は居たたまれなくなり、家を出て新潟の実家へ帰った。

 ― 一週間ほど実家で酒びたりとなり、やがて「寂しくなった」俺は、「会社」を口実に千葉に戻った。だが、妻は俺の「復讐」に恐れをなし、俺を家に入れることを頑として拒んだ。

 結局、俺が家を出て、外のアパートで暮らすことで落ち着いた。子供達と過ごした暮らしが懐かしく、「夕暮れ時」が大嫌いになった。「夕暮れ時」は、外で遊んでいた子供達が「帰って来る」時間だったからだ。

 ― その頃の俺は、「大酒呑みでDVを振るう男」が、家族に対してどんなに「深刻なダメージ」を与えるかについては、全く無知だった。

 半年ほどで「別居」は解消し、俺は本来の俺の家へと戻った。2,3日はギクシャクしたが、「日常」中に紛れて行った。

 翌春の晴れた日曜日、俺は家族を連れて房総の鋸山にある「日本寺」に出掛けたことがあった。「登り」はロープーウェエイを使ったが、帰りは徒歩で降りてきた。思ったより長い山道が続いた。「仏様」と「お地蔵様」を祭る山なのだが、長い年月の風雨に晒され、首や体の一部が欠けた「お地蔵様」が目に付いた。

 それは、「不本意な死を遂げた者」を思わせた。直近の事件では「同時多発テロ」の犠牲者達だった。

 その春の異動で、俺は仙台に転勤になった。会社の規定では、「未就学児童がいる場合は、家族同行のこと」となっていた。次男がまだ幼稚園に入る前だったので、妻はしぶしぶ付いて来た。

 そして、その年の冬、「The Day After Noon」は産まれることとなる。青森の新聞社が「雪の幻想を題材とした、原稿用紙10枚以内」の作品を募集したのだ。「これだ!」と思った俺は、兎に角書き始めた。「原稿用紙10枚以内」の「作品」であれば、「下書き」は20枚以上必要だった。そこから、「余計なもの」を取り去り、エッセンスを圧縮して漸く「作品」が出来上がるのだ。

 だが、「作品募集」を知ったのは、締め切りの3日前だった。時間が無さ過ぎた。俺は会社を抜け出し、「推敲」に没頭した。だが、どうしても「10枚」の枠には入りそうに無かった。「消印有効」の0時が近付く。

 どうにもならなくなった俺は、パソコンで文字数だけを数え、えいやで投稿した。結果はやはり「落選」だった。原因は「文字数オーバー」の為だったと、今でも思っている。

 後日談になるが、つい最近プロパイダー契約を打ち切るまで、作者「hamuzu」の名前はyahoo検索のかなり上位に載っていた。見知らぬ「愛読者」がいてくれたのだと、俺はそう感じている。

 作品のモチーフは、下の写真にある通り「寒々とした、俺の原風景」だ。

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俺の『仕事』は【 俺様 】が「決める」のだ!Pen Nameは「那珂瀬川 潤一」 [俺自身2]

夕焼け.jpg 今日もまた陽が暮れる。俺はまた、会社で「何もしない」日を過ごした。虚しさだけが残る。皆より、一人先に帰るのはいつも後ろめたさがある。だが、「産業医」からの「指導」なのだ。

 ― 「生活リズムをしっかり付けるために」早寝、早起きをしろと。幸い、会社には「フレックス制度」がある。これを活用しなさい、と。

 だから、俺は朝8時前に出社し、4時45分に定時を迎える。「産業医」の指導と、直属の上司の「ケチ臭い」判断のお陰で、俺は、「残業」を禁止されている。本当を言えば、毎日1時間残業しなければ食っては行けないのだ。

だが、「それは、個人的なことだ」と却下された。

 だからと言って、指を咥えているワケにはいかない。次男は二留目だ。来年からは、大学に復学させなければならない・・・。学費だけで、年間「170万」だ!加えて、自宅外からの通学のため、「部屋代・水道光熱費・食費」がかかる。今のままでは、どうにもならない。

 8月から、俺は「アフリエイト」への挑戦を始めた。が、右も左も分からない「ド素人」だ。9月に入ってすぐに挫折した。― 「そんなに簡単に稼げるものじゃ、ないんだな」  実感だった。

 「文章を書くこと」は苦手ではなかった。むしろ得意分野で、高校生の頃から、「将来は小説家になりたい」と、漠然と思っていた。だが、「思っていた」だけで、実際の修行は何一つとしてやりはしなかった。それでも、他人様に誇れる自信作は、これまでの生涯で二つ仕上げた。

 ☆ 学生時代の「卒論」が教授推薦を得て「学会誌」に掲載された

 ☆ 「地方新聞社」が主宰する、「作品募集展」で「入賞候補作」に選ばれた

 だが、「両者共」に「食っていける」文章ではなかった。9月の上旬、俺は「アフリエイト専門サイト」で割り振られたページを、どんな言葉で埋めればいいのか、頭を抱えていた。8月一杯は適当なキャッチコピーとバナー広告を貼って済ませていた。当然ながら、俺のサイトに来る「物好き」はおらず、クリックはおろかPVすら得られなかった。

 ここ数週間、俺はほとんど寝ずにブログ3本とHPを掛け持ちで、作っている。「好きなことを書いて、後から見合う広告素材を見付ければいい」そう考えるようになった。昨日も書いた通り、「寝不足」は「過活動」の引き金となる。危険は百も承知の上だ。

 「hamuzu」も、実は俺のPen Nameの一つだった。hamuzuで作ったHPをうっかり消してしまったのだ・・・。

 PCとキーボードとマウスがあれば、いくらでも「仕事」は出来る!

 今は、そう信じて止まない俺様なのだった。

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喰い、出し、寝てるだけ [ペット]

 いきなりの「暗い」タイトルでスンマソ。今朝、電車の中で寝てしまい、一駅通過してしまった・・・。「酔っ払って、乗り過ごす」って話しは良く聞くけど、朝の通勤電車で「乗り過ごせる」のはきっと俺様位のものだろう。

 ここ2週間ほど、ブログの更新やHP作成で、2時3時まで起きている。これはマズイ!明らかな「過活動」だ。「躁」に突入してしまっているのだ。前回の欠勤明けが5月の連休後だったから、タイミングとしても非常に危険な状態に来ている。

 「産業医」の薦めで、俺は5月から、「東京女子医大」の「精神神経科」に通っている。遠さを考えて主治医は月一で済む様に薬を処方してくれている。

 ― 「精神病院」 なかなか馴染めなかった。「俺も落ちるトコまで落ちたか」 そんな気がした。

 会社でも、俺の居場所は無くなっていた。「いつ長期欠勤するか分からない奴に、責任ある仕事は任せられない」というのが、最初の説明だった。俺は逆らう言葉も無く、ただ従うしかなかった。次に言われたのが、「キミの勤務態度を見ていると、業務処理能力は遅いし、判断力も鈍い。たぶん薬の副作用だとは思うが・・・」

 ― 「副作用」なのではない。「意欲を低下させ、躁状態にさせない」のが、治療方針なのだ。俺は「会社」に行っても、仕事が無い。俺より20歳以上年下の女の子から、「俺にでも出来る」ことを割り振ってもらっているだけなのだ。

 ウチの犬達は良く寝る。エサと散歩の時以外は、寝てばかりだ。「鬱」に入ると俺もそうなる。何もやる気がしなくなるのだ。「寝て、喰い、出し、寝る」エンドレスの繰り返しだ。

 「悪くならないうちに」今夜は速く寝よう。今日出来ることは、明日だって出来るんだから・・・。

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短毛種犬の抜け毛で困ってませんか? [ペット用品]

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 ウチのtake蔵は「抜け毛」が多い。↑、シャンプー行っても2~3日でサークル周りがこの有り様・・・。困ったものデス。

 でも、ね♪ 右下の写真のブラシ使ったら「取れるわ、取れるわ♪」「死に毛」がどんどん取れるんです。それこそ面白い位に!

 メーカー名と商品名は、『KESSI  RUBBER BRUSH』だって!「犬の抜け毛」でお困りの方、ドーゾご参考までに!

 あっと、これは「アフリ」じゃ無いよ。俺様のアフリは←の「リンク集」に貼ってありますから、暇だったら見て、ネ!

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